Beautification Volunteer やってきました(*^^)v

3/6(日)に牛久シャトーの美化活動を予定通り行ってきました。

当日エントリーをしてくれた方もいて、大人8名・小学生12名合計20名で活動をすることができました。
お天気も良く、ひなたは熱く、風は冷たい冬と春が入り混じったような天候でした。

この日は、いつもお手伝いをしてくれるメンバーOさんのバレー部の子供たちが集まってくれ、なれない大人たちとグループになり、一生懸命に枯葉集めやゴミ拾い、草むしりをしてくれました。

私自身、このような活動は会社の清掃ウォーキング以外は、学生時代以来でした。

花壇をきれいにしていると、通りすがりの方々が声をかけてくれ、子供達もそれに答えて元気に挨拶している姿がとても印象的でした。

活動は2時間ほどで終了しましたが、子供たちは元気で、その後はバレーボールをやっていましたが、大人はグッタリ・・・強い風と強い日光に照らされ、気を抜くとボーっとしてしまうような状態でした。

牛久シャトーの社長さんにも喜んでいただき、何よりもみんなで集めた25袋+大木(ギリ持てるくらい)のごみの量に、大人も子供も達成感を感じ終える事が出来ました。
本当に感謝!「ありがとう」の言葉しかありません。

今後、牛久シャトーとのプロジェジェクトが動き始めると、また若者との出会いがあると思います。その中で、こんなボランティアの活動も継続していけたらと感じました。
  

~~ちょっと裏話~~
この様な活動をしていると、やはり人のキャラクターが出て面白いなと思います。
今回予想以上の働きをしてくれたメンバーSさん。
仕事でも見たことのない動き!
大人たちへの声掛けをアッ!と思うともう話してる。えっ?と思うと情報をいろいろ聞いているなど、そんなポテンシャルを持っていたのか!!(←失礼)と思うほどでした。

でも、進行役でいると全体を見る事が優先されるので、打合せなしでここまで動いてくれるSさんとOさんには本当に感謝です!
もちろんそんな関係になるには、たくさんの要因があるのですが、今後プロジェクトに参加する若者たちには、こんな仲間を作ってもらえるようにしたいと考えています。
お互いのキャラクターを把握し、自分の役割を自主的に判断し行動できる空間。
それを味わえる空間というのは、個々のポテンシャルもチームとしてのポテンシャルも最高の状態であるという事だから。

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