検定協会附属「ウッドチップLab」主催のボランティア活動開始

ウッドチップLabのchisaです。

ウッドチップLabでは、今年1つのプロジェクトが動き出します!
その内容や様子などを、このブログで発信していきます。

とは言え、コロナ・・・。

なかなか収束しないために、計画しているプロジェクトも「待て!?」かかっています。

そこで、この空いた時間を活用し、使用させていただく施設をボランティアできれいにしよう!という事になりました。

3/6(日)です。天気も良さそうだし実施できそうな状況に一安心。
今回は、初回なので3時間程度で行い、人数も知り合いに協力してもらい、大人・子供合わせて17名が集まる予定です(^_-)-☆

実は私もこの様なボランティア企画は初めて。
ボランティアとは言え、先方と打合せを2回ほど行い、参加するメンバーにおやつを用意し、
会社のロゴの入ったおそろいのマスクを準備したり、当日子供たちが安全に作業できるように打合せしたりと、
やることはたくさんありました。
色々と大変でしたが、何とか当日を迎える準備はできました。

日本でもボランティア活動を積極的に行っている組織や人々がたくさんありまますが、外国の様に生活に密着したところまではまだまだで、
私自身もその様な活動は、以前在籍していた会社が行っていたゴミ拾いくらいで、あまり縁がなく生きてきてしまいました。

40歳になった時に、仕事や人生の面で折り返し地点だと感じ、様々な事を考えました。

これまでは、仕事でも「自分を高めること」が根底にはあり、自分の為にと本気で取り組んできました。
遊びでは、仕事が多忙を極める中でも、「無理をしてでも遊ばなきゃ」とギリギリの感じで遊んでいました。(遊び=スキー・登山です)
ようは、若かったのだと思います。

幸せな事に、30代後半を生きてくる中で、体力の限界を感じ、仕事も良い感じに仕上がってきて40代を迎えられた私は、これからの生き方はこれではいけないと考えました。
体力 →無理はしない
仕事 →自分の得たスキルを活かし地元貢献につながる人材育成をする
趣味 →長~~く続けられる様にする
老後 →自分の故郷でもある安曇野で過ごしたい!
などなど(余計な事も書きましたが)、こんなことを考えました。

そんなことを考えていた頃、勤務していた会社を退職することになり・・・・
その話は、また別の機会に。

今回のプロジェクトもボランティアも、きっかけは地元への恩返しです。
自分にできることは何かと考えたとから思いつきました。

さらっと書きましたが、そんなに簡単ではありませんでした。
でも、発想の根底にはコレがあったという事が伝われば(*^^)v。

今回この企画に賛同し、協力してくれる家族の様な親友たちに心から感謝します。

そして、ボランティア当日もプロジェクトも、楽しく実りあるものにしていきたいと思っています。

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