ごあいさつ
現在の日本では、イノベーションを起こすことが求められています。しかし、イノベーションを起こすイノベーターの定義はあってもイノベーターに必要な能力が明確でないのが現状です。イノベーションを起こすには、イノベーターの養成が急務と考えます。そのためには、イノベータ―が必要とする能力を確定し、養成する必要があります。また、イノベーターの活動できる環境とステージを確立していく必要があります。このような現状で少しでも役立てないかとの思いで「日本イノベーター能力検定協会」を設立し、イノベーター養成を開始しました。
なお、イノベーターに必要な能力については「メタ認知能力」をベースに6つの能力を確定しました。この6つの能力の是非については議論の余地はあると考えますが、現状では最善の策として運営していく所存です。この能力を身に付けたイノベーターがイノベーションを起こしていく力はつきますので、イノベーターが増えることでイノベーションを起こす可能性は大いに高まり、中小企業の活性化に寄与できると考えます。更にイノベーターが増えることで、停滞しているベンチャー起業家を増やすことにもつながると確信しています。
皆様のご支援を頂き本事業が多くの方にお役に立てるように邁進してまいります。
令和3年1月1日
代表者 遠藤 壽彦(臨床心理士・キャリアコンサルタント)
1 協会の理念
・ 革新的イノベーションを起こす人材の育成
・ 革新的イノベーションを起こす人材のすそ野を広げる。
・ 中小企業を元気にするイノベーターの育成
2 イノベーションの一つの定義
・「社会に価値ある変化を起こす」
3 イノベ―ターの定義
・「消費者の立場に立ってイノベーションを起こす人材」
4 協会のミッション
・イノベーターのすそ野を広げる
・ベンチャー起業が活動しやすい日本にしていく
・イノベーションを誰でも起こせる時代にする
5 イノベ―ターとしての6つの能力
💙イノベーターとして次の6つの能力を身に付けていることを基本とする
・ 物事の本質の追求能力
・ メタ認知的自己理解力
・ 論理思考能力
・ 分析力
・ 創出力
・ 危機管理能力
5 イノベーター能力検定・認定試験の区別
・ 能力検定試験は4級から1級までとする。
・ 能力認定試験はチエンジリーダー養成コース、特別コース:コンサルタント養成コースとする。
日本イノベーター能力検定協会
https://resast.jp/events/582997
役 職 | 氏 名 | 資格・職歴 |
---|---|---|
顧 問 | ||
顧 問 | 今野 義孝 | 文教大学名誉教授 |
会 長 | ||
理 事 長 | 遠藤 壽彦 | (一社)日本結婚カウンセリング協会理事長 臨床心理士 キャリアコンサルタント |
副理事長 | 熊坂 眞人 | 早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻 税理士 |
理 事 | ||
理 事 | ||
理 事 | 前澤 登 | |
事務局 | 遠藤 壽彦 |
日本イノベーター能力検定試験委員会
役 職 | 氏 名 | 資格・職歴 |
委員長 | ||
副委員長 | ||
委 員 | ||
委 員 | ||
委 員 | 遠藤 壽彦 | 日本イノベーター能力検定協会理事長 |
事務局 | 遠藤 壽彦 |
日本イノベーター能力検定協会発起人
発起人 | 氏 名 | 所属団体 |
同 | 石田 知義 | 株式会社 アクロホールディングス |
同 | 熊坂 眞人 | 熊坂会計事務所 |
同 | ||
同 | ||
同 | 遠藤 壽彦 | 日本イノベーター能力検定協会理事長 |