コロナ禍からの回復は「K字型」に――。いま、注目されています景気回復の形です。急回復する「V字型」、時間がかかる「U字型」、低迷を抜けられない「L字型」といった議論よりも、強いところがより強く、厳しいところはさらに落ちていく二極化の議論です。
私は、今後の景気は二極化していくように考えています。体力のない企業は持ちこたえられないでしょうし、体力が
あれば次へ繋ぐ行ことが出来るでしょう。
しかし、それだけの単純な問題ではなく、このようなリスクに危機管理は、どうなっているかの問題が気になります。また、危機的状況でどのような布石をしてしのいでいるか、しのぐのではなくチャンスにしているかです。
コロナ禍の中ではありますが、今後企業が生き残るためには危機管理能力を高める、イノベーティブな人材の育成亜が急務と言えます。
日本イノベーター能力検定協会はイノベーションを起こすことができるイノベーターの育成をしています。
今年の検定試験は3月から始まります。社員教育の一つとしてご利用下さい。