世の中が激しく動いています。特にAIは急速に進歩し、その便利さに期待が集まる一方で、危険性も指摘されています。
その中で、人間が自ら考え、知恵を出し合い、地道に社会を良くしていくことの大切さが、今、改めて見直されています。
AIは、私たちの暮らしや仕事を豊かにする大きな可能性を持っています。しかし、AIがどれほど進歩しても、何を大切にし、どのような社会をつくるのかを考え、判断するのは人間の役割です。
これからの時代に必要なのは、知識を覚えるだけの教育ではありません。身近な問題に気づき、なぜそうなるのかを考え、今あるものを工夫し、新しい価値を生み出す力です。
イノベーションとは、特別な発明をすることだけではありません。日常の小さな不便を改善すること、人の困りごとを解決すること、今までの仕組みを少し変えて暮らしを良くすることも、大切なイノベーションです。
そこで、日本イノベーター能力検定協会は、**4級を「考える力を育てる出発点」**と位置づけ、学びを新たに始めます。
4級では、難しい専門知識よりも、まず自分で考えること、物事を違う角度から見ること、失敗を恐れず小さな工夫に挑戦することを学びます。
そして3級ではアイデアを形にする力、2級では新しい価値を創造する力、1級では実際にイノベーションを起こす力へと学びを発展させます。
AIを上手に活用しながら、人間自身の考える力を育てる。
一人ひとりの小さな気づきと挑戦が、社会を変える第一歩になります。
私たちは、その第一歩を4級から育てていきます。
一般社団法人 日本イノベーター能力検定協会
監修 遠藤壽彦


