企業がイノベーションを起こすことの難しさを最近少し感じています。
岸良裕司先生が書いています「優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?」ダイヤモンド社 定価1500+税)
この本を読んでいますとイノベーションを起こすには壁ばかりで少し元気がなくなる。
しかし「ローマは一日にしてならず」とあります。人材教育には近道はありません。
コッコッと地道に続けることが最良の道であることを改めて感じています。
協会の使命である「イノベーションは誰でもが起こせる時代にする」は的を得ていると考えています。
私は、日本カウンセリング協会をもっと収益を上がる協会にしたいとの思いで考えていました。
暇に任せて資料を読んでいましたら、マーケティングから仮説を通してイノベーションにぶつかりました。
全く違う分野での協会を一年かけて設立し、今日に至っています。
本当に小さなイノベーションを自分自身で起こしました。
個人が、制約を受けずに考えて小さなイノベーションを起こせる社会にしていくことっも大切な活動であると考えています。
是非、共感していただく仲間がいましたら声をかけて下さい。
日本イノベーター能力検定協会