最近、「全国高校生社会イノベーション選手権」、「市の未来に向けた政策アイデアコンテスト」
また「地域の高校生にイノベーション教育を」といった活動が盛んになってきています。
これは、高校生の未来に向けた「目」を覚醒させる良い機会だと考えます。
もっと、活発になることを願っています。
イノベーターのすそ野を広げる以外に日本の発展は望めないとまで切実に日本の
将来を心配しています。
イノベーターを難しく定義しますと該当する人が限られてきます。
高校のこのような活動は参加している全ての生徒が「イノベーター」です。
更に中学生も参加して欲しいと思います。
日本の中高生は能力は高いのです。
安心して日本の将来を託したいと考えています。
一番大人の人たちに理解して欲しいのは、中高生に「イノベーション」の
意味をきちんと理解し、身近に感じて欲しいのです。
自分たちのこれからの時代は、論理思考だけれは、世界の流れには
おいて行かれるだけです。
当協会もこのような思いで活動しています。
また、イノベーターの基礎的な知識スキルは「メタ認知力」が必要だ
との思考で検定試験を組み立てています。
イノベーションに係る講師等でお困りの場合はお問い合わせ下さい。
日本イノベーター能力検定協会 遠藤壽彦、