イノベーターはまず自分の常識を疑え。

 いま、悩んでする。 思考が硬直化しているようだ。
何を考えても自分の枠から出られない。

 このような状況は、思考が停止している。外からの刺激が必要だ。
しかし、ほとんど自分の主観がブロックして頭に入っていこない。

 つまり、決めつです。思い込みです。この壁は意外と厚い、
まず、知識を入れるときは自分を捨ててなんでも取り込むことです。

 そして、自分の常識を疑い、新しい知識も疑い、自分で新たな枠組みを
作って「なぜ」を使い問いかけて見ている。思考に柔軟性が出てくる。

 この思考を育てないとイノベーターにはなれないし、なっても良いアイデアや仕組みは
作れない、と朝からこのことを考えている。

 日本イノベター能力検定協会 遠藤壽彦

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