イノベーションは最近よく使われています。新聞、雑誌、インターネットなどで
しかし、関心を持っている人はどのくらいいるでしょうか?
私もそうであったが、少し自分からは遠い存在であった。
今は、身近に感じていますが、それ以上に、このままの状態ではいけないとの危機意識があります。
イノベーションは、小学生でもきちんとした意味で理解している単語であって欲しいと考えます。
願わくば、小学5年、6年になればすでにイノベーションと自分はどのように関わりを持っていくかの
将来を考えて欲しいと思っています。
今の元気のない経済状態の中で、「ピンチをチャンス」と考えるイノベーターを育てたいと
日本イノベーター能力検定協会は活動しています。
習い事は早い段階で始めた方が伸びると言われていますが、イノベーションを起こす
思考も柔軟性があるうちから関心を持って理解し発明の楽しさを会得して欲しいと思います。
奥の深いイノベーションを学ぶきっかけを作り、大学や社会人になって深い学びに入れる
お手伝いをしたいと考えています。
多くの皆様にイノベーションについて、自分にとって必要な生活の知恵としてして知っていただきたい。