イノベータ―「出る杭」の本質思考

今回の書籍の紹介は、
『イノベーター「出る杭」の本質』横田 宏信 著 出る杭の杜者 定価1400円(税別)
この書籍は、イノベーションを起こすには物事の本質に迫れる人が成功するとあります。
これはまさにメタ認知能力の高さを求めているものと私は考えました。

メタ認知力で、自分自身を深堀していくと自分は何者か?自分の本質はどう表現したらいいのか、
に行きつきます。
この尺度で、物ごとの本質に迫っていくことでいろんなものが見えてくることもあります。
事業を起こすことは、収益を上げる商品や仕組みを作る、また、戦略や戦術を立てる際の中心は
「何か?」の見極めも本質に迫っていくことが求められます。

つまり、自分自身の本質を深堀していない人が事業に大成功することは難しと考える一人です。
アイデアなどを出す思考と自己理解は両輪であることを教えてくれる一冊です。

「メタ認知力とかけて哲学と解く、その心は本質を追求します」
この本を読んで考えました。

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