人材の育成:地方創生事業はイノベータ―が予算執行をするのがうまくいく?

 地方創生事業を少しお手伝いさせてもらっています。
当然、行政は行政の立場で仕事をします。また、予算を受け取る民間の事業者は
その立場で仕事をします。
 この違いで最近思いますのは、お金を使う目的は同じですが、それぞれに
違った立間の人にお金が移ると白いお金が赤いお金になってしまします。
ことでお金が死んでしまう場合があります。この意味は分かっていただけるでしょうか。

国から降りる予算は国が使い方を決めて予算化します。
100万円の予算を100万円の価値しかない仕事をしていてはダメだと言うことです。
私は、行政であっても100万円の予算を200万円の価値を生み出す方法を考えて民間に引き継ぐ
ことかと思います。民間はその100万円は300万円の価値を生み出す仕事をすることで
地方創生事業は成功するし、継続的発展が望めます。

つまり、地方創生事業に関わる人たちは「イノベーティブ」な人材でなければ
創生事業が上手くいかないのではないかと考えています。

地方創生事業は、イノベーションを起こす事業です。
繰り返します。地方創生事業はイノベーションを起こす事業です。

いま、そんな思いがしています。

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