メタ認知力を追求していくと自分自身は何者かにたどり着きます。
自分自身が何者かの答えはなかなかでないが、二つのことを考えます。
一つは自分自身の極めて個人的な自分を模索すること。
もう一つは、自分自身が人間であることを前提に人間とは何かを考えないと
不変的な自分自身と出会えないこと。
このようなことを考えていると、メタ認知能力を鍛えることはものごとを
哲学的に考えていく道筋のように思う。
哲学とは何かを充分に理解していない者が言えることではないが・・・・
大切なことは、ものごとを見極めていくことは「本質」に迫る必要があることをメタ認知力を学んで得た一つです。